Exhibitions - Past
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2025年3月7日(金)- 2025年3月21日(金)
開館時間:火曜〜金曜 (14:00〜19:00)
土曜(11:00〜19:00)
休館日:日曜・月曜
入場料:無料
オープニングレセプション:3月7日(金)19:00-21:00
展示会場:UltraSuperNew KURA
150-0011 東京都渋谷区東2-6-18エポック 4F(屋上)
ゆめうつつ|YumeUtsutsu
東京・渋谷のオフィス併設のオルタナティブスペース UltraSuperNew「Kura」にて、3月7日(金)から3月21日(金)まで日本の現代アーティスト・兼子真一の展示『ゆめうつつ|YumeUtsutsu』を開催いたします。
クリエイティブエージェンシーでありながら、原宿にもアートギャラリーを構えるUltraSuperNewが、2024年末にオフィスビルの屋上に新たにリニューアルオープンした「Kura」。過去3回の展示に引き続き、第4回目となる今回は、日本の現代アーティスト・兼子真一の展示です。
兼子真一は、「関係」をテーマに、これまで春画の手足に着想を得た作品を多く手がけるアーティスト。手足のもつれから関係の可視化を試み、彫刻、絵画、ドローイングなど多岐にわたる表現活動を展開している。今回の展示では、夢と現実の境界が曖昧になる瞬間「ゆめうつつ」をテーマに、意識と無意識、夢と現実など、春画を通して日常の中に隠れた「関係」を探求する。
また、3月7日(金)には、19時から21時までオープニングレセプションを開催いたします。
ステートメント
「ゆめうつつ」とは、夢と現実の境界が曖昧になる瞬間を指し、古くから使われてきた言葉です。私にとって、それは形あるものと形なきもの、意識と無意識が交わる領域であり、感覚と現実の関係を探る表現の場です。
私は、春画に描かれた絡み合う手足をモチーフに、世界を形作る「関係」をテーマに作品を制作しています。この「関係」は、人や物事、現象をつなぐ交わりや相互作用を指し、春画の手足は単なる身体の描写を超えて、これらの「関係」を象徴するメタファーとして表現しています。
私たちの現実は、偶然と必然、現実とイマジネーションが交錯することで成り立っています。「ゆめうつつ」の視点を通じて、日常の中に隠れた「関係」の在り方を再認識していただければ幸いです。
© KANEKO SHINICHI